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インプラント治療

500症例以上の
インプラント実績がある
院長が埋入します

当院のインプラント治療を担当するのは、経験豊富な院長です。これまでに500症例以上のインプラント治療の実績があります。インプラント治療は、外科手術を伴うため、高度な技術と確かな経験が不可欠です。顎の骨の周囲には重要な血管や神経が存在し、これらを損傷せずに正確に埋め込むためには、精密診断と技術が必要と言われています。当院は、歯科用CTによる診断をもとに、負担の少ない治療計画をご提案いたしますので、ご安心ください。

当院のインプラント治療

信頼できる「ストローマン」インプラントの使用

信頼できる「ストローマン」インプラントの使用世界No.1シェアを誇るストローマン社製の信頼できるインプラントを使用しています。ストローマン社はスイスのバーゼルを拠点とし、世界70か国以上で使用されているインプラントのリーディングカンパニーです。1,400万本以上のストローマンインプラントが世界中で患者様の治療に使用され、その品質と信頼性は長期的な治療成績によって裏付けられています。当院では、安全で確実な治療を提供するために、信頼できるストローマン製品を選択しています。

「1本44万円(税込)追加料金なし!」安心の料金体系

当院では全ての症例で信頼できるストローマンインプラントを使用しています。患者様のお口に埋め込む素材には決して妥協したくないからです。安価なメーカーのインプラントを使用していないことをお約束致します。また、1本辺りの費用は上部構造込みで40万円プラス税で行っております。骨造成や上顎同挙上術を行った場合もプラスの料金がかかることはございません。患者様のわからないところで骨を足すといってお金を請求された、見積もりと違う、ということのないようできるだけわかりやすい料金システムにしました。インプラント後に使用を推奨している柔らかめの歯ブラシやノンフッ素の歯磨き粉、うがい薬も費用に含まれていますのでどうぞご安心ください。また、当院のインプラント埋入は全ての症例で経験豊富な院長が最初から最後まで責任を持って全て行い、その際マイクロスコープか拡大鏡を使用することをお約束いたします。

歯科用CTによる診断で患者様に合った治療計画のご提案

当院は、インプラント治療において患者様に適切な治療計画を提案するために、歯科用CTを活用しています。歯科用CTを使用することで、上顎や下顎の骨の状態や周囲の組織の状況を詳細に把握し、患者様に適した治療計画を立案できます。

マイクロスコープ、拡大鏡による精密なインプラント治療

当院は、マイクロスコープもしくは拡大鏡を使用したインプラント治療を行っています。拡大視野下で治療を進めることが可能なため、最小限の傷口でインプラントを埋め込むことができます。これにより、手術に伴う負担や術後の腫れや痛みを最小限に抑えることができます。さらに、マイクロスコープや拡大鏡を使用することで、人工歯の向きや接触具合などを細かく調整し、より自然で美しい見た目のインプラント治療を実現します。

患者様の状態に合わせて1回法・2回法を選択します

当院では患者様の状態に合わせて、「1回法」と「2回法」の2つの方法から選択しています。1回法では、インプラント体を1回の手術で埋め込み、その後アバットメントを取り付けて上部構造を装着します。一方、2回法では、インプラント体を2回の手術で埋め込み、治癒後に再度手術を行いアバットメントを装着します。それぞれ、メリット・デメリットがありますので、事前に詳しくお伝えします。不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

短期間でインプラント治療が終了する「抜歯即時法」対応

抜歯即時埋入インプラントは、抜歯と同時にインプラントを埋入する治療法です。通常のインプラント治療では、抜歯後に骨の治癒を待ってからインプラント埋入を行いますが、抜歯即時インプラントでは、抜歯後すぐにインプラントを埋入するため、治療期間を大幅に短縮できます。この方法は、患者様にとって負担が少なく、迅速な治療が可能です。また、骨を削る量が少ないため、腫れや痛みが軽減され、低侵襲で傷口の回復が早いのが特長です。
すべての症例で適応できるわけではありません。

安心の20年保証

インプラント治療の保証期間は10年前後が一般的ですが当院では20年の保証があります。インプラントが万が一破損したり脱落した際に新しいインプラントへ交換しますが、この際の治療費が無料もしくは減額されます。また、当院ではインプラント専用ケア用品も付いております

顎骨の不足により他院で
インプラント治療を
断られてしまった方へ

顎骨の不足により他の歯科医院でインプラント治療を受けることができなかった方は、当院までご相談ください。次のような治療法によって、インプラント治療を受けられるようになる可能性があります。

GBR法

GBR法GBR法(Guided Bone Regeneration)を行い、骨の再生を促進することで、インプラント治療を可能にすることができる場合もあります。GBR法は、骨補填材を骨不足部に注入し、医療用の膜(メンブレン)で覆うことで、骨の再生を促します。この手法により、顎の骨の量や質を増やし、インプラントを安定に保つことができます。また、GBR法は主に下顎の奥歯や前歯のインプラント治療に適応されます。他の治療法と異なり、GBR法は骨が薄い場合にも有効です。

ソケットリフト

ソケットリフトは、骨の厚みが全体的にあるものの、インプラントを埋入する部分だけ骨が薄い場合に適した治療法です。顎の骨の厚みが3mm以上あり、かつインプラントを埋入する範囲が狭い場合に適応されます。インプラントを埋入する際に、開けた穴から上顎洞の粘膜を押し上げ、骨補填材を充填するスペースを確保します。そして、そのスペースに骨補填材を充填し、インプラントを埋入します。

インプラント治療

インプラント治療インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。この治療法は、審美面や機能面において優れており、「第二の永久歯」とも称されます。インプラントを用いることで、自然な見た目と自然な噛み心地を取り戻すことが可能です。人工歯根の素材としては、金属アレルギーの発生リスクが低く、顎の骨ともしっかり結合するチタンが一般的に使用されます。自然な噛み心地や見た目を求める方にとって、インプラント治療はおすすめの治療法です。

インプラント周囲炎を
予防するためには定期検診へ

予防するためには定期検診へインプラント周囲炎は、インプラント周囲の組織における細菌感染症であり、「インプラントの歯周病」とも言われます。インプラント自体やその上の被せ物は人工物であり、むし歯になることはありません。しかし、周囲の顎の骨や歯茎は自然の組織であり、適切なケアが怠られると口腔内に棲みつく歯周病菌が原因でインプラント周囲炎が発生します。
歯周病と同じく、初期段階では自覚症状がほとんどありません。そのため、気づいたときには大きく進行しているケースもあります。悪化すると、インプラントが失われる恐れもあるため、適切なセルフケアと定期的なプロのケアを受けて予防に努めることが大切です。インプラント周囲炎と診断された場合でも、適切な治療を受ければ改善できる場合もあります。インプラントを長く使用するためにも定期検診を受けるようにしましょう。